DESIGN CODE

テレビ朝日 DESIGN CODE/ デザイン・コードに出演いたします。 6月中旬に自宅にてロケが行われました。放送時間2分の番組ですが、非常に丁寧に作品の背景などの事前の聞き取りをしていただき、ロケも7時間の長時間に渡りました。DESIGN CODEならではの切り口で、作品をはじめてご覧になる方にも楽しんでいただける内容となっています。 画像は自宅での作品の撮影風景。画面右側ではディレクターさんが画面をチェックしています。番組にもいろいろ映ってます。 東京と九州の一部地域のみでの放送ですが、お時間ありましたらどうぞよろしくお願いいたします! < 番組詳細> 番組名 DESIGN CODE # 216 山本優美 放送日 2017年7月28日(土) 放送時間 23時10分~15分 放送局  テレビ朝日(東京ローカル)、九州朝日放送、サガテレビ http://www.tv-asahi.co.jp/design/

4年前の私から

ファイルを整理していたら、4年前の展覧会に向けての企画文が出てきました。今の私の興味はここから少し変わりつつあり(それ故に非常に悩んでいるのですが)4年前に自分で書いたテキストが、当時自分がやりたいと思っていることを、今の私以上に明確に、力強く訴えようとしていることに、驚いてしまいました。たった四年前のことだけれど、何だか若々しくて、稚拙で恥ずかしい文章だけれど元気をもらったので、自分への覚え書きとして記しておきたいと思います。 「目に見えない他者を通じて、人間の存在に想像を巡らせること」 私たちの生きる世界に存在する無数の他者からどのような人々を他者として意識し、どのように想像するかは人の数だけ異なる。私はかつて誰かが身に着けていた衣類などの中古品に関わることで、私自身や家族、知人など、私が直接関係を築くことができる範囲のさらにその先の他者に繋がってみたいと望んでいる。とこまで遠く求めても、そこにはきっと一人の人間の命の息吹とささやかな日常があるはずだ。その存在の密度や重みは私や鑑賞者のそれと等しいはずだ。このように考えると私はいつも心のどこかが活気づいてくるのを感じる。「私」という小さな存在の向こう側に広がる膨大な世界にそっと触れる感覚を持つ。 他者の存在への想像力は、私たちの意識を外へと向かわせてくれるものであり、やがては他者にとっての他者である自分自身の存在の重みへと返ってくるものだ。しかし自分にとって存在の実感を伴わない名のない他者を想像し、その存在を感じることは難しい。さらに言えば無数の他者ひとりひとりを思うことは不可能だ。他者は変幻自在に姿を変え、通勤ラッシュの肩

ART OSAKA 2018

先日開催されましたART OSAKA2018にお越しくださった方々、お声を掛けてくださった皆様に心よりお礼を申し上げます。 今回の大阪遠征(?)では、娘とともに関西の実家に宿泊し、会期の日中は娘を実家の両親に預けて参加をする予定でした。夜には帰宅して毎朝娘に会ってから会場に行けるので、娘の精神的な負担も軽減できるだろうと思っていたのですが、西日本で大変な豪雨となってしまい、搬入には何とか車で駆け付けられたものの、その後電車、高速道路、下道が通行止めになってしまい帰宅の目途が立たなくなってしまい、結局フェア最終日の搬出まで大阪に留まることになってしまいました。 悪天候のなか、多くの方々の来場があり、会場でお話できたことをとても嬉しく思っております。コレクターの方やアートファンの方、同じアーティストの方々、こどもに美術を教えてらっしゃる方、アーティストを志しながら就職を控えた学生さんや美大受験を控えた高校生のヤングなお客さん。声を掛けてくださり、本当にありがとうございました。またどこかでお会い出来きますように。 知り合いのお客さんや関係者の方々にも様々な面で助けていただき、無事にフェアーを終了することができました。その後、豪雨の甚大な被害を知り、それに追い打ちをかけるかのような猛暑と断水。冷房設備も水も十分でない避難所で、この大変な暑さのなか過ごされている被災地の方がのことを想像すると、自分はこれしきのことで大変だったなんて言えないなと戒めています。被災者の方すべて、また小さなお子さんを連れている方、高齢の方、ご病気をお持ちの方、どんなに大変な思いで毎日を過ごしていらっしゃるでしょ

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