

#standwithukraine
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナへの侵略により無用の紛争を引き起こした。ある人間の野心によって、多くの尊い生命が蹂躙され、また脅かされることになった。プーチン大統領およびロシア政府を非難する。 まるで、獰猛な肉食獣に襲われている人を目の前にして、助けることができずその光景を呆然と見るしかない、そんな状況だ。しかし、有事の時こそ有事に乗じる隠れた扇動者に操られないよう信頼できる情報を集め、冷静に冷静に感情的にならず、今できることを探そうと自分に言い聞かせている。 私にできることは何か。ウクライナの危機管理メディアセンターのリンクから引用させていただく。 7.についてはウクライナ軍へ直接経済的援助を行うということで、かなり血なまぐさく、戸惑いを覚える。戦争の現実において一方を支持するということは突き詰めればこういうことに帰結するのかもしれない。非暴力による一日も早い解決と戦闘の停戦を願っている。難民家族に緊急支援を行っている国連難民高等弁務官事務所(UNHCR、米国)や衛生キットや水、支援のための資金集めを行っている非営利団体CARE(スイス)へ


アトリエの風景
陽がのびて、春が近づいてきていると感じるようになってきたこの頃ですが、昨日から北陸地方は大雪の予報です。 極寒のアトリエで5月の展覧会に向けて、会場の構成がおおかた決まったので展示台の製作です。 昨年の夏には引っ越しを完了する予定だった町家アトリエの荷物移動や整理もまだ道半ば・・のなか、展示台製作作業でおみせをひろげています。 自宅外の作業の時は母に次女を見守ってもらい、一日30分~2時間ほどの作業。事情があり3月末から2か月間、母が不在で次女見守りの手が借りられなくなるため、5月の展覧会の準備を3月中にほぼ完了すべく、日々進めています。 一枚目はアトリエのお向かい 二枚目、三枚目は塗装中の展示台 展示台が完成した後は、インスタレーションを実際に組んでチェックをし、お天気のよい日に自然光でDM用の写真を撮影します!晴れ間を待ちます。
風を与えられるのですか
先月、朝のニュースで、メタバースや仮想現実空間での活動に対する装置やメタバース内でアバターが身に着けるアイテムの売買などが話題になっていました。私が耳にするくらいなので、詳しい方には目新しい情報ではないと思うのですが、一般の多くの人々が仮想現実のなかで様々な活動が行うようになる日もそう遠くないのかなと感じさせられるニュースでした。コロナ禍により、バーチャルな展覧会やネット上で作品を詳細に鑑賞できるような試みは既に行われていますが、アバターを通じて、大規模な展覧会を鑑賞したりアートイベントに参加するような試みが、一般に向けて開催される日は近いのでしょうね。 例えば、限りある資源を地球上の人間で分け合うために、できるだけエネルギーを使わないような生活をするという考えのもと、SF映画のように現実世界の人間は栄養補給チューブと機械に接続されて、仮想現実の空間の中で活動することが「エコロジー」であるということで推奨されていくなんてディストピア的な世界になったら怖いなあと想像してしまいました。 仮想現実世界では、痛覚や暑い(熱い)・寒いといった知覚も体感でき