持続可能な世界、持続可能な(?)アーティストの活動
国連の定めた「SDGS」の開発目標の普及や周知によって、「持続可能な社会」ひいては「社会的問題の関心の高まりや、解決(飢餓・貧困、保険・教育・福祉の確保、働きがい、ジェンダーの平等、平和)」へ繋げようと大きな流れが生み出されつつあります。 大きな企業はもちろん社会的な責任が求められますし、地方の中小企業から私のような個人までもが「SDGS」を語り始めました。それが時に時勢に乗じるためのポーズのように見えることもあります。自分自身もまだまだ浅い関わりでしかありません。例え最初のきっかけがポーズだったとしても取り組みや行動を起こしたことで、さらに学び知識を深めて続けていけばいい、そう思いながら過ごしています。自問の日々です。 「環境に配慮した生活」について、自己流にできることを実践してきましたが、もっとできることはないかと情報を集めることは、何よりおもしろいです。調べるほどに、生活のなかでこのような取り組みを、こんな生活をしている方がいるのか!と発見があり、驚かされ、憧れ、可能性が開かれます。 まだまだ学びは始まったばかり。もう一歩、生活のなかででき