塵も積もれば山となる・・?

こんにちは。参議院選挙が終わりました。選挙がある度に自分の投票する候補者が当選せず、無力感を感じてしまい投票する意味があるのだろうかと自問していましたが、それでもその一票が数字となって意思表示として残るのだ、と考えなおし期日前投票にて投票を済ませてきました。


参院選の2日前に起きた事件に、日本のみならず世界中の多くの方が心を痛め、悲しんでいると思います。様々な疑惑や不祥事などに対して国会での答弁など必ずしも誠実とは思えない態度もありましたし、決してすべてに納得し、支持していたわけではありません。しかし、熱い思いをもって日本の政治に深く関わり、国を率いてくださった方をこのようなかたちで失うことは、本当に悲しく、残念でなりません。故人のご冥福を心よりお祈りいたします。


今年はあっという間もなく梅雨が明け、予定より早く訪れた酷暑にやはり地球温暖化の影響かなと、またロシアによるウクライナでの戦争の長期化による世界中のエネルギー供給も不安定な状況に、環境的、経済的に「大丈夫かな・・」という心配が頭をよぎる毎日です。


私も節電を意識していますが、「節電!!」と思っているとだんだんと苦しくなってきます。そこで節電・節約を「(限りある資源を)大切に使う」という言葉に置き換えたことで、納得感をもって取り組めているように思います。そして家庭でできることを、できるだけストレスのない方法で取り組んで生活しています。みなさんは、環境やエネルギー問題、節電のために工夫していることはありますか。


エアコンなど一定の温度で稼働し続ける方が、かえって電気消費が少ないと言われる家電を除き、使っていない部屋や空間の照明を消すこと、シャワーのヘッドを節水タイプにする、省エネ家電の使用、などなど、基本的なことはだいたい取り組んでいるので、さらに取り入れられることはないかと日々探しながら過ごしています。


今年に入って本格的に取り組み始めたことは、肉類の消費を減らすことです。魚の缶詰や豆腐などを使い、牛豚鶏の肉を使わない日を週の半分ほどの3~4日を目標に設けています。魚や豆腐の料理のレシピがうまい具合に思いつかず、肉類が多くなる週もあります。外食でお肉料理をいただくこともあります。かえってお魚のほうがお肉より高かったりするので、経済的かというとそうとは言えませんが、体にも良く、楽しんで取り組んでいます。


それから、あたりまえなようで意外とやってしまう野菜や食品の使い忘れの廃棄を減らすこと。先週もやってしまいました・・。調理中に他のことをしていて必要以上に加熱時間をとってしまうことがあるので、数十分の加熱でもこまめにタイマーをつけてチェックしています。


非常に高温になる風土のもとに住んでいる国の人たちの生活の知恵や衣服なども調べてみたいなあと思ったりします。


毎年の猛暑や豪雨の被害に苦しんでいる日本だからこそ、もっと環境意識を変えていかなければと感じています。豪雨の悲惨な被害に多くの人が心を痛めていますが、そこから環境問題の現状を見つめ、環境意識や地球温暖化抑止の取り組みへと繋げるような報道がほとんどないことをいつももどかしく感じています。悲しいけれど日本は環境意識については後進国・・、それはまだまだこれから良くなっていく余地があるということ!でもスピードが必要。


環境の問題について、企業の意識をもっと変えていってもらいたいですし、個人でできることは全体の僅かなものかもしれませんが、それでもひとりひとりが取り組めば、状況は変わっていくかもしれません。また、私たちは「消費」という態度によって自分たちの考えを表すことができます。これも経済状況などにより、完璧に行動することはできなくでも少しずつでも世界を変えていく手だてになるのではないでしょうか。


スーパーで、ガスを充填されてパンパンに膨らみ、沢山入っているかのように見える個包装のお菓子があります。中身を開けて、あまりに量が少なくて驚くことが少なくありません。過剰なプラスチック包装は製品の値上げを誤魔化すために利用されていると思ってしまっても無理はありません。実際の容量が見た目に分かりづらく、資源を過剰に使うという非常に不誠実な企業の姿勢だと不満に感じてきました。こういう製品を私は買いません。


フランスでは食品の製品ごとに必要な容量が決められているそうです。重量が決められているため、消費者は簡単に価格を比較することができる、まさに消費者のための法律です。また、今年になってフランス政府は、大気、水、海洋、土壌の汚染、および生物圏への影響に関する13ほどの要因を考慮に入れ、食品の環境負荷の表示を義務化しました。

docs.score-environnemental.com





私たち消費者は企業の姿勢や、環境負荷などを知り「消費」によって自分たちの望む世界を作ってくれる企業を選ぶことができます。完璧にできなくても、例えば10回に1回は少し高いけれど地元の野菜を原料にした地元の企業の食品を買う、というアクションでも良いと思うのです。そうすると、日々の買い物がまるで「選挙の投票」のような気持ちになって、心のなかが活気づいてきます。


様々な事情により、興味があるけれどまだ取り組めていないことは、生ごみのコンポストと、自宅の緑化、太陽エネルギー発電・・・生ごみのコンポストはなかなか自宅で利用する機会がなく、今後無料回収と有機野菜などとの交換、といったシステムが構築されないかなあ・・と先日トートバッグ型のコンポスト製品を開発しているのLFCコンポストにメールをしたところです。


環境保護や持続可能な社会のために、家庭で取り組める良いアイデアがあれば、もっと知りたいですね。



◇日常的に取り組んでいる節電のアイデアを書き連ねておきます◇


・アンペア自体を下げる

・テレビやパソコンモニター等の照度を下げる(我が家にはテレビがありません)

・使っていない照明を消す

・作業に合わせて照明の照度を調整する(二段階式なら暗い方を使うなど)

・冷暖房の設定温度を冬は18℃、夏は28℃(26~27℃にしてしまう時も・・)

・湯の設定温度を下げる

・茹でもの、煮物調理は蓋を利用して効率UP

・適切なガスの火力を確認(鍋などからはみ出さない火加減)

・タイマーで調理時間超過を防ぐ

・冷暖房を使用しているときは空間を仕切る

・肉の消費を減らす

・風呂の残り湯の活用

・コンセントを外す

・冷蔵庫に沢山詰めない

・電気を使わず、自然光を楽しむ

・時間や体力に合わせて、徒歩や自転車を使う(無理のない範囲で)

・簾を利用

・グリーンカーテン(昨年、今年と朝顔の葉っぱがあまり繁っていない

・エアコンとサーキュレーター。扇風機の併用

・シャワーのヘッドを節水タイプ(高圧)に変える

・地元の原料を使った食品を購入する

・地元の会社の作っている食品を購入する



◇今後の課題ややってみたいこと◇

・生ごみの減量

・自然再生可能エネルギーを使いたい

・自宅の緑化(ヒートアイランド抑制⇒大河の一滴??)

・測り売り店舗の利用



こうして書き連ねると項目が多くて、めんどくさい!?と思われるかもしれませんが、日常のなかに馴染んでくると

無意識にできますし、私はコツコツやっていくことが結構好きなようです。ぜひ、ご家庭でもやってみてください。






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