Spiralpaper no.138

東京青山でアート・カルチャーを発信し続ける文化複合施設、スパイラルが定期的に発行している広報紙、スパイラルペーパー。4月8日に発行されたno.138では私の作品による表紙写真と陶芸家・葉山有樹さんとの対談記事を掲載していただきました。この時期に発行されるペーパーは毎年５月のGWに開催されているジャンル不問のコンペSICFのグランプリ受賞者のアートワークを表紙に、特集記事が掲載されております。

３月上旬に京都で行われた撮影ではデザイナーさんやフォトグラファーさんに大変お世話になりました。初めての撮影体験、現場のお仕事の様子に興味津々。古い小学校の跡地で撮影が行われ、建物の中はほとんど外の気温でした。途中プレス担当者さんが差し入れてくださった京都名物「やおいそ」のフルーツサンドに女性陣がテンション↑↑↑なぜ女性はフルーツサンドにこうもときめいてしまうのでしょう。段取りが素晴らしく、あっという間に撮影終了。素敵な表紙に仕上げていただきました。デザインカンパニー・ネアンデルタールのデザイナー・プロデューサーのみなさま、フォトグラファーの小林さん、さんそしてスパイラルのスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。とても楽しく、思い出深い撮影となりました。

スパイラルペーパーは青山のスパイラルのほか、東京の一部の美術館などで配布しています。

無料で送付も受け付けているようです。詳しくは http://www.spiral.co.jp/s_paper/

ぜひお手に取ってご覧くださいませ！